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📚本のきろく


20210526 東野圭吾【白鳥とコウモリ】読書

penguin 東野圭吾の【白鳥とコウモリ】を読んだ。
幻冬舎 単行本 522ページ 2017年~2021年2月までに小説幻冬に掲載された作品を、加筆し長編としてまとめたもの。2021年4月単行本発行。新刊が発売されたので直ぐに買いに行った。

 ソフトカバー、分厚いのにヒモも付いてない。しかし、表装が綺麗だ。それでもって2,200円、ちょっと高いだろうと言いたいが、東野作品なのでその価値ありかなとも思う。

 長編ヒューマン推理小説。といっても犯人が推理できるような小説ではない。こんな展開になるとは誰も思わないだろう。目次は無い。
 加害者が実は被疑者であり、被疑者は実は無実で、殺人を自白したのは実は犯人を助ける必要があった過去の事実。
 お互いの息子や娘が、父の事象に納得できず、調べていく。警察は自白をもって他に疑うものもないので、無実の人間を犯人に仕立てる。
 この程度のあらすじを書いても、読んでいて物語の内容を想像できるようなものではない。長編だがどんどん引きずり込まれてしまう。図書館が休みな事もあって、じっくりとゆっくりと味わって読んだ。

●「どちらも事件の真相に納得したいなってことだ。もっと別の真実があるり、それを突き止めたいと思っている。ところが警察は操作を終えた気でいるし、検察や弁護士は裁判のことで頭がいっぱいだ。加害者側と被害者側、立場上は敵同士だが、目的は同じ。ならば手を組もうと思っても不思議じゃない。」
 「なるほどねぇ・・・と言いつつ、やっぱり納得はできないですね。俺には気持ちがわかりません。」
 「光と影、昼と夜、まるで白鳥とコウモリが一緒に空を飛ぼうって話だ。」

白石健介弁護士、妻の綾子、娘の美令、祖母の新美ヒデ、倉木達郎、妻の千里、息子の和真、安西弘毅、息子の和希、弘毅の元妻織恵、織恵の母の浅羽洋子、その夫の福間淳二、中町刑事、五代刑事、山田刑事、村松刑事、片瀬刑事、筒井刑事、桜川刑事、堀部弁護士、佐久間梓弁護士、望月弁護士、南原記者、灰谷昭造保険詐欺師、他

 うん、久しぶりに読み応えある小説を読んだ。良かった。90点
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プロフィール

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ニックネーム  よしくん
HPを作成して15年目。
自分が生きてる証みたいになりました、このホームページ。
もっと、いろんな人に見て頂きたいのですが、面白くないからだろうと思います。
が、見てください。そしてコメントもね。
性別
男の男です。
血液型
ヒミツですが、Aです。
生年月日
ヒミツですが、11月25日生まれです。
現住所
福岡市です。
所在地
360度 風景が楽しめる丘の上のログハウス。
職業
ヒミツですが、65歳過ぎてもまだ会社員です。
自己紹介
別に大したことはありません。
おだてに乗りやすいタイプだと思います。
香椎小学校、多々良小学校、多々良中学校が好きです。
趣味
絵画、山登り、自転車、ウォーキング、御朱印収集、ウクレレ、夫婦喧嘩 
です。
SINCE 2011.09.07 大安
絵画仲間のHPを見て、私もできたらな~~と思っていたら、アドバイスを受けてこのホームページを作成しました。

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