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📚本のきろく


2020年5月14日 柚月裕子 【暴虎の牙】 読書

●柚月裕子の【暴虎の牙】を読んだ。
角川文庫 単行本 501ページ 2018年2月~2019年10月までに岩手日報、留萌新聞、いわき民報、夕刊フジに順次掲載し、加筆修正されて2020年3月発行。ハードカバー 1,980円 警察物ハードボイルド小説。

 虎狼の血シリーズ完結編。舞台は広島、時代は昭和57年と平成16年。捜査2課暴力団係の大上刑事と、愚連隊の頭の沖、それと大上の薫陶を受けた同じ係の日岡刑事。この日岡は大上の亡くした息子と同じ名で秀一という。

 大上刑事は前作の【凶犬の眼】で謎の死で亡くなり、日岡刑事が後を継いだが、この小説では日岡と出会う前の時代と、亡くなった後の時代となる。完結編となっているが、まだ続編があっても良いような結末だ。さてこれからどうなるのか、という完結だった。

 柚月裕子の小説は重量感があって物語の中に引き込まれてしまう。飽きさせない。話の筋が分かり易い。ハードボイルドなので、このシリーズは女性には向かないかも。

これも目次がない。プロローグ、1章~23章、エピローグとなっている。
広島県警捜査2課 大上省吾、その妻の清子と息子の秀一、呉原東署捜査2課 日岡秀一、小料理や 志乃の晶子、呉寅会の沖虎彦、三島、重田元、林、高木、五十子会、尾谷組、綿船組、笹貫組、心和会、明石組、他。

しかし、フィクションとなっているが、当時の広島抗争事件を題材にしているのは間違いない。
今のところ、この著者の小説はどれも素晴らしいので、柚月裕子の本も全て読んでいる事になる。
   面白かった。 95点 
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プロフィール

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ニックネーム  よしくん
HPを作成して15年目。
自分が生きてる証みたいになりました、このホームページ。
もっと、いろんな人に見て頂きたいのですが、面白くないからだろうと思います。
が、見てください。そしてコメントもね。
性別
男の男です。
血液型
ヒミツですが、Aです。
生年月日
ヒミツですが、11月25日生まれです。
現住所
福岡市です。
所在地
360度 風景が楽しめる丘の上のログハウス。
職業
ヒミツですが、65歳過ぎてもまだ会社員です。
自己紹介
別に大したことはありません。
おだてに乗りやすいタイプだと思います。
香椎小学校、多々良小学校、多々良中学校が好きです。
趣味
絵画、山登り、自転車、ウォーキング、御朱印収集、ウクレレ、夫婦喧嘩 
です。
SINCE 2011.09.07 大安
絵画仲間のHPを見て、私もできたらな~~と思っていたら、アドバイスを受けてこのホームページを作成しました。

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