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📚本のきろく


2020年1月13日 原田マハ 【さいはての彼女】 読書

●原田マハの【さいはての彼女】を読んだ。
角川文庫 236ページ 2008年単行本刊行 2013年文庫本化。

娯楽ヒューマンストーリー短編集。
①さいはての彼女
 主人公は社長の鈴木涼香、色々と疲れて沖縄に行く予定だったが、秘書の間違いか作為かわからないが、北海道の女満別へ行ってしまった。そこで知り合ったハーレーダビットソンのカスタム・ビルダー、凪(ナギ)という若い女性と出会う。

 他にもその地の人々と知り合い人生の素晴らしさを知っていく。そのハーレーには「几」と書かれていた。本人曰く、風を止めたくなかったので、止を取って几と書いたらしい。彼女は視覚障碍者だけども、自分で壁を乗り越えて歩んでいる、と言う。
秘書の高見沢涼子、他。

②旅をあきらめた友と、その母への手紙
 元広告代理店課長の女性が一人旅をする。その友人の母へ手紙を出す。波口喜美、友人のナガラ、他。
③冬空のクレーン
 都市開発会社の課長補佐の女性が、釧路湿原の鶴居村へ出かけて、人生を振り返り自分を振り返る。クレーンとは英語でツルという意味。
④風を止めないで
 ①のナギの家族や旅、生い立ちの小説。【風のマジム】という小説を思い出す物語だった。

[耳の聞こえる人と、自分との間に、見えない「線」がある、と泣いた幼い凪に、凪の父はこんなふうに言うのだ。『ナギ、そんな「線」は、どこにもない。もしあるとすれば、それは、耳が聞こえる人たちが引いた「線」じゃない。お前が勝手に引いた「線」なんだ、と。いいか、ナギ。そんなもん、超えていけ。どんどん、超えていくんだ。』と。]
 結婚しているとかしていないとか、子供がいるとかいないとか、仕事がどうとか、家庭がどうとか、そんなのはみんな自分が勝手に引いた「線」なのだ。軽やかに超えていこうよ。超えられるよ。

 うん、娯楽だからね~。気分転換、ちょっと心休める本ってとこかな? 65点。でも、面白かった。
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プロフィール

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ニックネーム  よしくん
HPを作成して15年目。
自分が生きてる証みたいになりました、このホームページ。
もっと、いろんな人に見て頂きたいのですが、面白くないからだろうと思います。
が、見てください。そしてコメントもね。
性別
男の男です。
血液型
ヒミツですが、Aです。
生年月日
ヒミツですが、11月25日生まれです。
現住所
福岡市です。
所在地
360度 風景が楽しめる丘の上のログハウス。
職業
ヒミツですが、65歳過ぎてもまだ会社員です。
自己紹介
別に大したことはありません。
おだてに乗りやすいタイプだと思います。
香椎小学校、多々良小学校、多々良中学校が好きです。
趣味
絵画、山登り、自転車、ウォーキング、御朱印収集、ウクレレ、夫婦喧嘩 
です。
SINCE 2011.09.07 大安
絵画仲間のHPを見て、私もできたらな~~と思っていたら、アドバイスを受けてこのホームページを作成しました。

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