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📚本のきろく


2019年11月17日 柚月裕子 【盤上の向日葵】 読書

●柚月裕子の【盤上の向日葵】を読んだ。
中央公論新社 単行本 563ページ 2015年~2017年4月までに「読売プレミアム」に連載 同名書籍化。 約1年で図書館から巡ってきた。去年、本屋さんで買おうと思い、店に行ったが売っていなかった。

 いや~、実に良かった。読み始めて30分で小説に引き込まれ、読み進めるごとにどんどんと引き込まれていった。
しばらくすると、あの名作「砂の器」を思い浮かべた。あちらはピアニストへと成長するが、こちらは将棋のプロ棋士へと成長する。その過程は砂の器と同じような内容だ。

平成6年当時、天才棋士 壬生芳樹竜昇(6冠)24歳、エリート棋士 上条佳介6段33歳(主人公)、佐野刑事巡査、石破刑事警部補、唐沢元教諭、東明重慶真剣勝負師、他 登場人物は多い。が迷うことなく読める。それだけ内容が素晴らしい小説だ。 壬生とは羽生棋士の事だろうと思う。

 将棋の駒の名作「菊水月」初代作 「錦旗島黄楊根杢 盛り上げ駒」、(当時での駒の値段600万円) この世に7作品のみ。その1作を胸に抱いた死体が見つかる。
 
父親に虐待され食事もろくに与えられなく、服も粗末で風呂もない。母親は精神を患い12歳の時に亡くなる。
唐沢という元教師に面倒をみられて成長してゆく。元々将棋が好きで5歳から独自で将棋を覚え、唐沢が将棋好きで将棋を教えてもらう。
  (私の孫K君も5歳で将棋を覚え(直ぐに本将棋を覚えた)、意外と強いんだよね~。)
 唐沢の勧めがあったが、迷惑かけてはいけないと、日本将棋連盟、奨励会への入会はしなかった。元々頭は良いので東大~IT企業、そして一般からプロ棋士になった。が、父や東明らの人間のクズとも言えるような人間から色々とせがまれる。

 しかし、本当に良かった。素晴らしい。95点。いや、100点にしておこう。ドラマでも見てみたいが、有料未加入なので見られない。
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プロフィール

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ニックネーム  よしくん
HPを作成して15年目。
自分が生きてる証みたいになりました、このホームページ。
もっと、いろんな人に見て頂きたいのですが、面白くないからだろうと思います。
が、見てください。そしてコメントもね。
性別
男の男です。
血液型
ヒミツですが、Aです。
生年月日
ヒミツですが、11月25日生まれです。
現住所
福岡市です。
所在地
360度 風景が楽しめる丘の上のログハウス。
職業
ヒミツですが、65歳過ぎてもまだ会社員です。
自己紹介
別に大したことはありません。
おだてに乗りやすいタイプだと思います。
香椎小学校、多々良小学校、多々良中学校が好きです。
趣味
絵画、山登り、自転車、ウォーキング、御朱印収集、ウクレレ、夫婦喧嘩 
です。
SINCE 2011.09.07 大安
絵画仲間のHPを見て、私もできたらな~~と思っていたら、アドバイスを受けてこのホームページを作成しました。

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