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📚本のきろく


2019年7月22日 柚月裕子 【凶犬の眼】 読書

dog 柚月裕子の【凶犬の眼】を読んだ。
角川書店 333ページ 2016年から小説野性時代に連載 加筆訂正され2018年3月単行本化。
図書館からの割り当てに7カ月かかった。

 以前に読んだ【孤狼の血】の続編。 前回は昭和63年の広島の暴力団と警察との物語で、新人の日岡、上司で暴力団との顔が利く大上刑事、彼は警察庁長官賞など数多く表彰され、県警では有名な刑事。最後には殉職。
 今回は平成2年頃で日岡巡査が主人公。内容はやはり暴力団との物語。取締りでもなく、撲滅でもなく、物語とでもいうしかない。

暴力団のボス国光寛朗からも信用された日岡巡査。逮捕される時は日岡巡査に手錠を掛けてもらうと言われ、人質籠城の時に、「日岡を出せ、そうすれば人質を解放する。」と言う。 川に溺れた子供を救うのも、本当は国光が最初に助けたのだが、身分が分かるとまずいので、後から泳いで来て助けた日岡巡査に手柄を渡す。

 勉強も頑張ったが、それらも要因になり巡査部長に昇進し、辺ぴな駐在所勤務から県警本部の刑事へ移動にもなった。また、先輩であった大上刑事の息がかかった日岡に警察官も一目おくようになった。だが、日岡もまた大上刑事と同じように暴力団との関係がある。しかし、警察の上層部と暴力団との関係も、大上刑事からの内密の書類を託された日岡は裏事情を掴んでいる。

まだこの小説は終わっていない。さらに続編がありそうだ。
広島県警、小料理屋志乃の晶子、五十子会、心和会、明石組、仁正会、他暴力団がたくさん出てくる。
・「警察学校の卒業式で、殉職の二文字は心に刻んでおけ。と教官から教わった。そう教わった警察官の誰もが、身命を賭して職務を全うする。と心に誓った。」
・「仁義と正義。一文字違うだけで、意味合いは大きく異なる。」

 うん、狐狼の血の方が面白かった。又、狐狼の血を先に読まないと面白さが半減する。だから面白かった。85点。
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プロフィール

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ニックネーム  よしくん
HPを作成して15年目。
自分が生きてる証みたいになりました、このホームページ。
もっと、いろんな人に見て頂きたいのですが、面白くないからだろうと思います。
が、見てください。そしてコメントもね。
性別
男の男です。
血液型
ヒミツですが、Aです。
生年月日
ヒミツですが、11月25日生まれです。
現住所
福岡市です。
所在地
360度 風景が楽しめる丘の上のログハウス。
職業
ヒミツですが、65歳過ぎてもまだ会社員です。
自己紹介
別に大したことはありません。
おだてに乗りやすいタイプだと思います。
香椎小学校、多々良小学校、多々良中学校が好きです。
趣味
絵画、山登り、自転車、ウォーキング、御朱印収集、ウクレレ、夫婦喧嘩 
です。
SINCE 2011.09.07 大安
絵画仲間のHPを見て、私もできたらな~~と思っていたら、アドバイスを受けてこのホームページを作成しました。

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