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📚本のきろく


2018年12月8日 東野圭吾 【分身】 読書

●東野圭吾の【分身】を読んだ。
集英社文庫 463ページ 1993年刊行 1996年文庫本化。
 函館の鞠子と東京の双葉という少女が、顔も姿もレモンをかじるのが好きな事も同じの二人と、その背景のサスペンス長編。

二人が交互に登場しながら、物語が進んでいき謎を解き明かされる物語。これは、以前読んだ、東野圭吾の【私が彼を殺した】の小説と同じ構成だ。二人の章が交互に書かれている。

 なぜこの二人は、遠い地に居るのに全く似ているのか? クローン人間の話。2018年11月に中国で初めて単一細胞から出来た人間の赤ちゃんに成功したとの報道があり、世界の関係者から、あってはならない事だと非難されている。

 この報道と全く同じ事がこの小説だ。だから、この小説が身に入りやすかった。 せめて、同じ人間がいる事を知らなければ良かったのに知ってしまった悲劇、又、なぜ今までにそのような事が起きていたのかが、不安になってしまう。
 物語ではこの不安の原因を探る過程でクローンの姉妹が居る事を知ってしまう。
なぜ、そうなったのか、親たちはなぜ。やはり、可愛そうだ。こんなことをして子供を作ったら可愛そうだと思う。
近代医学に警鐘を投げかける小説だ。東野圭吾はこの手の小説も多いようだ。

 二人は会おうとするが、中々会えない。早く会わせたいと思いながら読んでいくが、二人が会ったのは最後の1ページだけに記されている。最後の10ページは胸に詰まる思いで読んだ。 う~~ん、良かった。80点。いや、90点でもいいかな?
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プロフィール

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ニックネーム  よしくん
HPを作成して15年目。
自分が生きてる証みたいになりました、このホームページ。
もっと、いろんな人に見て頂きたいのですが、面白くないからだろうと思います。
が、見てください。そしてコメントもね。
性別
男の男です。
血液型
ヒミツですが、Aです。
生年月日
ヒミツですが、11月25日生まれです。
現住所
福岡市です。
所在地
360度 風景が楽しめる丘の上のログハウス。
職業
ヒミツですが、65歳過ぎてもまだ会社員です。
自己紹介
別に大したことはありません。
おだてに乗りやすいタイプだと思います。
香椎小学校、多々良小学校、多々良中学校が好きです。
趣味
絵画、山登り、自転車、ウォーキング、御朱印収集、ウクレレ、夫婦喧嘩 
です。
SINCE 2011.09.07 大安
絵画仲間のHPを見て、私もできたらな~~と思っていたら、アドバイスを受けてこのホームページを作成しました。

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